先日無事に、第九ソリストデビューを果たしてまいりました!!
ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました✨✨
私の中では第九のソリストって、声のしっかりしたソプラノが務めるイメージで、果たして私の声でソリストとは…と思ったこともありましたが、いざ歌ってみるととても楽しくて💓
今回はフルオケではなく、管弦楽アンサンブルとピアノという編成だったので、いつかぜひフルオケでソリストを歌ってみたい!と、また新たな目標ができました🙆🏼♂️
何事もやってみなければ、ですね♪
アンサンブルの皆様が素晴らしかったのは言わずもがな、もともと素晴らしかった合唱の方々も本番はリハーサル以上の魂の歌唱!
市民合唱なので全くプロの合唱などではありませんが、歌いたい!という気持ちを持って集まった人々はこんなにも熱いハーモニーを作り出すのか、と感動!✨✨
こうして市民の方々が創る第九の舞台に関わることが出来て良かった、と心から思いましたꉂꉂ ( ˆᴗˆ )
ちなみに今回、前半にはソロで歌わせていただくステージもあり、そちらでは"クリスマスにちなんだ曲を"ということだったので、クリスマスが舞台となっているオペラ≪ラ・ボエーム≫からムゼッタのワルツ「私が街を歩くと」を歌わせていただきました💓
大好きなこの曲は、せっかくなので真っ赤なドレスで!
(微妙な自撮り写真でごめんなさい😂笑)
そして嬉しいことに今回、私が最初に声楽を習った恩師である、晴雅彦先生と初めて共演させていただきました💓
お人柄もお歌も本当に素晴らしい先生。
今もご縁が続いていることに感謝です!✨
尊敬する先生と、経験豊かな同期、先輩、エネルギッシュな合唱の皆様と、緻密で素晴らしいアンサンブルの皆様…そして素敵なウェスティホールで、とても思い出に残るソリストデビューとなりました💓
きっとまたソリストとして第九を歌う日が来ることを信じて、引き続き勉強したいと思います!💪🏼
2019年の本番も残すところあと1つ…
気合を入れて頑張ります!✨
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